【ハウスメーカー選定】三井ホームに決めました! ~積水ハウス・住友林業と比較検討した結果~

三井ホームに決めました!積水ハウス・住友林業と比較検討した結果

こんにちは、でかサモちゃん(@dekasamo)です。

2020年9月にマイホームづくりを思い立ち、2021年1月から本格検討を始めて約1ヶ月半。この度ついに、三井ホームで建てることに決めました!過去のTweetで挙げているところの「予算」と「家を建てる場所」はもうほぼ決まったので、あとは「家の間取り/デザイン」をどうするかですが、一緒に考えてくれる心強いパートナーが決まったので、あとは二人三脚で良いものを作っていくのみです!※完全在宅勤務OKな職探しは不要になりつつあります

私の最初のTweet

今回は、私たちが三井ホームに決めた経緯や、他社との比較検討の流れについて話します。

この記事は以下のような人におすすめ!

  • これからハウスメーカーを選びを始める
  • ハウスメーカー決定までの流れを知りたい
  • たくさん比較検討していて疲れている

三井ホームに決めた5つの理由

まず早速ですが、私たちが三井ホームに決めた理由をご紹介します。

①見積もりを予算にはめる努力をしてくれた

三井ホームは、私がSUUMOから一括資料請求した時から一番気になる存在でした。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

でもお高いんでしょ…?予算に合わなければ断念するしかないからなぁ

実際、初回に出てきた概算見積もりでは300万円くらい予算オーバーしていて衝撃を受けましたが、よく見ると結構な額の値引きがされていました。本体工事概算費用から7%が紹介割引(FPさん経由)、3%が私の会社の福利厚生で、合計10%の値引きとなっていました。ここから更に、上層部との値引き交渉をしてくれていたり、参加するだけで割引が適用されるようになる設備仕様のセミナーに招待してくれたりと、担当者が細かな節約術を駆使して何とか予算に収めようと努力してくれたのが大きな決め手となりました。とは言っても、見積もり提示までしてもらえたのは三井ホームだけだったのですが(理由は後述します)。

②キッチンハウスと提携している

最新のキッチンのことなど全く知らなかったのですが、三井ホームが今年からキッチンハウスと提携開始したことで、通常よりも安価におしゃれなキッチンを導入できるというのも大きなポイントとなりました。

キッチンハウスのカタログより。ベース150万円+ダイニングテーブル14万円+カップボード延長12万円で合計176万円(安!)
おしゃれな木目調や大理石っぽいデザインなどを自由に組み合わせられます
オプションのダイニングテーブルは3つの形状から選べて、もちろん色の組み合わせも自由
なんとダイニングテーブルをキッチンにガッチャンコできるらしく、超おしゃれです

カタログにはオプションの金額も全て記載があるので明朗会計です。キッチンに合わせたデザインのダイニングテーブルが14万円というのも魅力的です。

③全館空調システムに強みがある

4階建ての古い一軒家で育った私にとって、家中どこでも同じ温度と湿度に保てる全館空調は夢のようなシステムです。冬にお風呂場で凍えたり、夏にトイレで汗だくになったりしなくて良いなんて。それに、ペットのにおいを脱臭してくれたり、花粉やほこりを除去してくれたりとたくさんの恩恵を受けられるので、家づくりを調べ始めた頃から全館空調はぜひ導入したいと思っていました。

④デザインが好み

ここはもう完全に直感ですが、各社のモデルルームの写真を見たり、実際に訪れたりした時に「うわぁ~、すごい!」と思ったかどうかも考慮しました。三井ホームは、最初に資料請求した時に2階リビングの「Lucas(ルーカス)」に惹かれ、その後外観が印象的な「LANGLEY(ラングレー)」を見学して圧倒され、とにかくデザインが好きだったので、これを発想して作れる人たちにお願いしたいと思ったのでした。

Lucas 2階の明るいリビング(出典:三井ホーム)
Lucas リビングとつながるスカイラナイ(出典:三井ホーム)
LANGLEY 木目が際立つリゾートのような外観(出典:三井ホーム)
LANGLEY ラナイという天井付きのアウトドアリビング空間(出典:三井ホーム)

⑤ご縁

最後に、理屈では語れないけれども重要な鍵となったのがご縁でした。具体的には、

  • 出会い
  • 営業担当と波長が合う
  • 営業担当の鼻が利く
  • タイミング

です。まず出会いが、FPさん(以降マーシーと呼びます)からの紹介だったこと。マーシーにライフプランニングをしてもらっている時に、三井ホームに興味があるという話をしたところ、

マーシー
マーシー

私の後輩が三井ホームの元社員なので、優秀な営業担当を紹介できますよ。最初についた人が最後まで担当になるので、優秀な営業についてもらうことってすごく重要なんです。

と言われ、お言葉に甘えてマーシー経由で予約をしてもらいました。初来場の日は、マーシーとその後輩も最初の挨拶のためだけにわざわざ来てくれて、私たち夫婦と営業担当を引き合わせて帰っていきました。それが現時点で7%の値引きにつながっているので、有り難いですよね。ちなみにマーシーを紹介してくれたのは、この記事の最後に少し触れる「ヤバ過ぎるハウスメーカーA」です(笑)

三井の営業担当は、25歳の若きエースです!若いのにしっかりしていて、家づくりのプロとして安心して頼れる上に、話の内容やトーンが心地よく波長が合う感じがしたり、何となくデザインの好みも似ている気がして、私たちにぴったりの担当だと感じる事ができました。初回見学時に私が興味を示したパントリーをすごく熱を込めて説明してくれたので、彼のことはひそかにパントリーと呼んでいます。

パントリーの今までで一番の手柄は、私たちに土地の未公開情報をいち早く教えてくれたことでした。既に申し込みをしていた土地がありつつ、そこより好条件の土地が出てきたことを知り合いの不動産屋から聞きつけたパントリーは、誰よりも早く私たちに紹介してくれたのでした。土地探しの経緯についてはまた別の記事でご紹介します。

ハウスメーカー決定までの流れ

2021年1月に入ってから、三井ホーム・住友林業・積水ハウスの3社を比較検討しました。それぞれの見学・商談スケジュールは以下の通りです。大枠として、木造住宅で絞っていました。途中で住友林業の検討を止めたことで時間に余裕が生まれ、6週間で土地とハウスメーカーを決めることができました。

ハウスメーカー選定のタイムライン

三井ホームと住友林業は2週間連続で同じ日にそれぞれと商談し、住友林業とは2回目で終了。3週目は土地探しや現地調査に時間を使い、4週目に三井ホームの3回目商談と積水ハウスの初回接触。この頃には既に具体的な土地候補や希望間取りがあったので、事前にメールで全ての情報をお伝えした上で来場したため、話が早かったです。その後三井とは見積もりに何が含まれるのか(標準仕様はどのレベルか、何にプラス費用がかかりそうか)を確認するためにショールームを見学したり、土地の申し込みを手配してもらったりと密にコミュニケーションを取り、6週目で決定となりました。積水ハウスとは直前でコミュニケーションギャップがあり、残念ながら間取り・見積もり提示まで至らずにお別れとなりました。

決定に至らなかった2社との商談について、詳しくご紹介していきます。

住友林業との商談

①初回の見学

三井ホームの初回見学と同日の午前中に初来場し、一通り見学をしてから会社説明を受け、私たちの住まいの要望や予算、現状などのヒアリングがありました。その中で気になったのが、耐震性能の説明パネルと、全館空調についての説明でした。(以下、担当をタカモトさんと呼びます)

《耐震性能の説明パネル》

タカモトさん
タカモトさん

うちの耐震性能は、ご覧のように業界1位です

パネルを見ると、各ハウスメーカーの耐震実験の結果みたいなものがランク付けされていて、三井ホームは結構下の方にありました。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

あれ。三井のパンフレットで見たのと違うなぁ。それに三井のロゴ、昔のだ。これ情報古いんじゃないのかなぁ…

《全館空調について》

タカモトさん
タカモトさん

もし3階建てにする場合は、全館空調は入らないです。配管が場所を取るので、無理やり入れることはできてもおすすめはしません。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

そうなんだ…もし狭い土地しか買えなくて3階建てになっちゃう場合、全館空調も諦めないといけないのかぁ…(暗い気持ち)

その後、昼食を挟んで三井に行った時にパントリーに確認したところ、耐震については住友林業が古い情報を伝えていた事がわかりました。全館空調については、三井は既製品ではなく自社開発しているため、3階建てでも問題なく入れられますという回答でした。この時点で、既に三井に気持ちが寄っていきました。

②土地の紹介・ローン事前審査のゴリ押し

翌週また別のモデルハウスに伺い、一通り見学した後に様々な土地情報をいただきました。この日、グループ会社である不動産仲介会社の住友林業ホームサービスから女性営業担当の林檎さんが来てくれました。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

実はSUUMOで見つけたこの土地が気になっているのですが、調べてもらえますか?

林檎
林檎

はい、少々お待ちください。…ありました、これですね。まだ申し込みは入っていないようです!

でかサモちゃん
でかサモちゃん

ありがとうございます!明日にでも二人で見に行ってみます!

タカモトさん
タカモトさん

もしここが気に入って申し込みするとなると、ローンの事前審査をしておいた方が売り主への信頼度も高まりますので、すぐにやったほうが良いですね。

林檎
林檎

今ここで情報をいただければすぐに一斉に審査に出せます。30分ほどお時間良いですか?

でかサモちゃん
でかサモちゃん

いや…次の予定もあるので、今日はちょっと…。これって自分たちではできないのですか?

林檎
林檎

できないことはないと思いますが…それか、ご自宅から必要な書類をメールで送っていただければ私の方で審査に回しておきますよ。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

分かりました、では必要書類を箇条書きにまとめてメールでご連絡ください。

この日、大して中身のない商談だったのに2時間半ほど拘束された上に、追加であと30分もかけていきなりローンの事前審査をする気にもなれず、とりあえずその場は解散させてもらいました。翌週末にも主旨のよくわからないアポを入れられましたが、この段階で検討度が上がらなかったので、これ以上お互いの時間を無駄遣いしないためにも2日後にお断りのメールを入れました。

③お断り後の対応

お断りメールをタカモトさんと林檎の両名宛にお送りしたところ、すぐに林檎からピンでメールが返ってきました。

林檎
林檎

残念ですがかしこまりました。土地の相談は建築するハウスメーカーと連携いただくのが一般的ですが、私の方で調べた物件も追ってお送りしますね。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

あれ、CCにタカモトさんが入っていないけど、仲介の林檎があっさり引き下がったメールを勝手に送っちゃって良いのかな?タカモトさんと連携取れてるなら良いけど…所詮は別会社だからなのかな…

すると翌日、タカモトさんから留守電が入っていました。

タカモトさん
タカモトさん

タカモトです。また後ほど掛け直します。

やっぱりタカモトさん納得していないじゃん!(笑) 林檎の単独行動にモヤモヤしつつ、その後タカモトさんからの掛け直しは来ず、メールも来ず。用件があるなら簡潔にメールしてほしい派なのですが、それほどの用ではなかったようです。こうして住友林業との商談は終了しました。ちなみに林檎からの物件情報が追ってくることもありませんでした。

積水ハウスとの商談

①初回の見学

住友林業が検討落ちし、それ以外の木造ハウスメーカーで気になるのが積水ハウスでした。最初の一括資料請求時からずっとメールや電話、お手紙をくれていた営業担当の一平と、3ヶ月越しの初対面を果たしました。

一平はパントリーの1個上の26歳で、事前のやり取りではメールのCCが使えなかったり、メールで連絡してとお願いしても電話してきちゃったりと、どんな未熟ボーイなのかな?と思っていましたが、実際に会ってみるとかなり期待を裏切られました。こちらの期待に対して、毎回120%くらい付加価値のある情報を提供してくれるのです。おそらく普段から蓄えている豊富な知識に加え、かなり入念に下調べを行っているのでしょう。一平の詳しい功績は、土地探しの記事で触れたいと思います。

②住まいの夢工場見学

初回からあまり日を空けずに、今度は積水ハウスの最新のモデルハウスが立ち並ぶ「住まいの夢工場」に招待してもらいました。宇都宮線で茨城県の古河駅まで、ちょっとした小旅行気分で半日かけて積水ハウスのことを学びながら、取り入れたい間取りや仕様の具体的なイメージを固めていきました。

一平
一平

お二人に合うと思うのが、こちらの小林さんちです。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

わーーー!!めっちゃ良い!!

小林さんち 手前からピットリビング、ダイニング、キッチン、バックヤード(出典:日刊Sumai)

キッチンから一直線で見渡せるダイニングとピットリビング、つながりを感じられるスタディコーナー、パントリー代わりのバックヤード、玄関からかばんやコートを置ける裏動線のチェンジングルームなど、どれもこれも取り入れたいアイディアで心が躍ります。

見学の最後に小一時間ほど、今後の流れについて話しました。今気になっている土地で申し込みしようと考えていること、その土地で三井に間取りと見積もりを既にもらっていること、同じ条件で積水からも出して欲しいこと。

一平
一平

金額面だけで比較されると、正直三井さんには勝てないと思います。今日ご説明した構造など、クオリティでご判断いただけると幸いです。間取り作成に少しお時間をいただきますが、オール積水でご提案させていただきます。

外がすっかり暗くなった帰りの電車で、夫と理想の家づくりに胸を膨らませながら、三井と積水が拮抗してしまっていることに悩み始めていました。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

今日、来てよかったね。

③間取り・見積もり提示のはずが…

積水からの間取り提示の数日前、私たちは三井経由で気になっていた土地に申し込みを入れました。差し戻しが来る前提でのハードな指値でした。交渉結果が出る前に、パントリーから「より良い条件の未公開土地情報が出た」と連絡をもらい、翌日すぐに夫婦ふたりで現地を見学。その翌日に前の交渉が破談したことをパントリーから聞き、すぐに新しい土地に申し込みを入れました。

ふたりで新しい土地を見学しに行く日の朝、実は一平からもメールがありました。

一平
一平

三井ホームさんより既にお聞き及びかと思いますが、土地の売買は難しい状況にあるそうです。そのため、次回は代替の土地のご紹介も含めてお時間いただきます。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

あっ、そうなんですね。ちょうど昨日、三井さんから別の未公開情報を頂いたので、これから見に行くところです。ご連絡ありがとうございました。

おい!パントリーより先に一平から聞いちゃったよ!(笑) まあ裏側の事情はよくわかりませんが、とりあえずこの時点で積水は、間取りの設計と見積もり作成を全てストップしたそうです。一平的には、次回は純粋に土地だけを紹介するつもりでいたらしいのですが、てっきり以前の土地での間取りと見積もり+別の土地候補というお品書きだと思っていた私たちは、商談前日の夜にメールでその認識の違いに気が付きます。

一平
一平

明日はよろしくお願いします。土地情報について追加で情報を集めましたので、ご提案させていただきます。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

あ、土地はこの前の未公開のところを申し込んだので、提案は不要です。ご報告が遅れてすみません。間取りと見積もりは以前の土地のもので結構です。

一平
一平

申し訳ありませんが、明日間取りと見積もりは提示できません。既に作業をストップしていました。

でかサモちゃん
でかサモちゃん

ええええええ!!!三井と同条件で見積もりを比較検討をしないと意味がないのに。これから新たに間取りを描いてもらうとなると、更に1~2週間くらいかかるから、タイミングが合わないなあ。ご縁がなかったってことか…一平…っ

そのすぐ後に、一平から申し訳無さそうに電話が掛かって来ました。やり取りは基本メールでとお願いしてから忠実に約束を守ってくれていた一平ですが、翌朝のアポだったこともあり、夜9時過ぎに電話をしてきてくれたのでした。電話口で、明日のアポはキャンセルすること、今回はタイミングも合わなかったこともあり見送りたいこと、それ以外に三井に決めた理由があることを全て話し、お別れとなりました。一平の頑張りには夫婦共々心を動かされていたので、切ない気持ちと感謝の気持でいっぱいでした。まっすぐで努力家の一平なので、きっと素晴らしい住宅営業マンになることと思います。

こうして、私たちのハウスメーカー選びは無事に終了しました。

番外編:ヤバ過ぎるハウスメーカーA

2021年に入ってから本格検討した上記3社の他に、実はもう1社、年末に訪問したハウスメーカーがありました。不純な動機で訪れたのですが、色々な意味でヤバさを秘めた会社で面白かったので、こちらに詳細をまとめました。暇つぶしに御覧ください(笑)

まとめ

ハウスメーカー選定をしてみて分かったこと
  1. 毎週商談を進めれば6週間で決められる
  2. ただし貴重な休日がほとんど潰れてしまうので、可能性が低いと思ったハウスメーカーは速やかにお断りした方が良い
  3. 選定基準は人それぞれだけれども、第一印象の直感は信じて良い
  4. ご縁というものが本当に存在する

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。これからいよいよ、三井ホームと二人三脚での家づくりが始まります。打ち合わせの内容やその時々の出来事・思いなどをたくさん発信していこうと思いますので、ぜひともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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