こんにちは!家づくりブロガーのでかサモちゃん(@dekasamo)です。
家づくりのタイミングで、インテリアデザインに合わせて家具を新調するのはとってもワクワクしますよね。
我が家は2年前に結婚のタイミングでダブルベッドを買ったばかりではありますが、この度新たにクイーンサイズのベッドを購入することにしました!
この記事では、我が家が選んだベッドについて詳しくご紹介したいと思います。
この記事は以下のような人におすすめ!
- ベッドを新調するか悩んでいる
- 新しいベッドを選定中
- 三井ホームで家づくり中
我が家がベッドを新調する4つの理由
まずは、我が家がベッドを新調することに決めた理由をご紹介します。
- 三井ホーム経由で買うと20%OFFだから
- 睡眠の質を上げて仕事や家事・育児のパフォーマンスを上げたいから
- ダブルからクイーンにサイズアップしたいから
- 既存のベッドは子供部屋で活用できるから
①三井ホーム経由で買うと20%OFFだから
もしかするとどのハウスメーカーも同じかもしれませんが、三井ホームでは常にインテリアキャンペーンを開催していて、提携している家具メーカーなら定価の20%OFFで購入することができます。

これまでなかなか手が出なかった高級ベッドも、20%OFFなら買えるかも!!
と、背中を押してもらえたのが大きな理由の一つです。
②睡眠の質を上げて仕事や家事・育児のパフォーマンスを上げたいから
一流ホテルで採用されるような高級ベッドは、

自分たちの身の丈にはまだ合わないかな…
と、なんとなく購入を先送りにしがちではないでしょうか?
しかし、よく考えると、私たち夫婦にとってこれからの10年~20年は、仕事・家事・育児に追われておそらく人生で最も忙しい時期になります。
そんな多忙な毎日を支えるのに不可欠なのが、質の高い睡眠ですよね!
そう考えると、むしろ今こそ上質なベッドを買うべきだという結論に至りました。
③ダブルからクイーンにサイズアップしたいから
現在の賃貸の住まいでは、やむを得ずダブルベッドを使っています。

寝室にクイーンサイズが入らなかったんです!笑
そのため、マイホームを持ったら今度こそクイーンサイズの広々ベッドで寝たいと心に決めていました。

ちなみに、現在はコアラマットレスを愛用中です!これも寝心地最高!

④既存のベッドは子供部屋で活用できるから
今使っているベッドはまだ購入して2年も経っていないので、最初は

もう買い換えるのはもったいないな…
と思っていましたが、買い換えではなく”買い増し”であればもったいなくないということに気づきました。
我が家は主寝室の隣に子供部屋が2つあり、最初の10年ほどは真ん中に壁がない大きな部屋の状態で使う予定です。
この大きな子供部屋に現在のダブルベッドを置き、子供と添い寝する時用に使うことにしました!

窮屈になってきたら、さらにシングルをつなげれば、大人二人と子供二人くらいは入るかな…?

採用したアイテムと金額一覧
それでは早速、我が家が新しく買うことにしたベッドと付帯品をご紹介します!※この先ベッド関連の価格は全てクイーンサイズ・税抜です。

ベッド本体と、枕やシーツなどの付帯品を合わせて、定価で64万円です。
ここから三井ホームの値引きが入り、実際の支払いは50万円になりました!

お買い得!!50万円で毎日最高の寝心地が手に入るなんて!
今回検討したブランドは「日本ベッド」と「シモンズ」の2社で、1日で両方を見学した結果、マットレスやフレームなどのベッド本体はシモンズで決定しました。
各アイテムの詳細を以下でご紹介していきます。
マットレス・フレーム・ヘッドボード
マットレスは、シモンズのニューフィットピロートップ(定価270,000円)です。
寝心地はふわっふわで、身体が心地よく沈んで優しく包み込まれるような感覚でした!


さらに、このマットレスの寝心地を倍増させてくれるのが、ダブルクッション(定価119,000円)です。
一般的なベッドフレームは、床板部分にすのこや板など硬い素材が使われますが、それを弾力性のあるボックススプリングにすることで、よりふかふかで身体にフィットするようになるのです。

ボックススプリングの上にマットレスを重ねるので、ダブルクッションと呼ばれています。


正直、ダブルクッションを体感するまでは日本ベッドを採用しようと思っていたのですが、あまりの寝心地の良さに夫婦ともどもすっかり心を奪われてしまいました。

それに、スネをぶつけても痛くないというのも嬉しいポイントです!
ボックススプリングの脚は、お掃除ロボットが通れる脚長タイプを選びました。

特に主寝室は毛足の長いカーペットだから、ホコリやダニの温床にならないように毎日ルンバに掃除してもらわないとね!

ダブルクッションに組み合わせるヘッドボードは、グランペリア(定価120,000円)というシリーズのダークにしました。

ぶっちゃけ、このヘッドボードだけはあまり好みではなく、消去法で選びました(笑)。

このラインナップの中だったら、これが一番お部屋に合うと思います。シックで素敵になると思いますよ!
とウィスパーさんがおすすめしてくれたので、実際に部屋に搬入されればきっと素敵なのだろうと思いますが…。
あまりテンションが上がらないのには理由があって、シモンズを見る前に日本ベッドでとっても素敵なファブリックのフレームに出会ってしまっていたからです。

日本ベッドでこの柔らかいファブリックのフレーム(定価150,000円)を見てから、すっかり

フレームはファブリックが良いな~!
という気持ちになってしまいました。
このラフィアというベッドフレームの基本カラーは4色ですが、オプションでポルトガルのファブリックブランド「ALDECO(アルデコ)」のとっても魅力的なファブリックを選ぶこともできます(定価265,000円)。

差額11万円!それでもやっぱり素敵すぎて、色選びに夢中になりました!


こんな素敵なベッドフレームに出会ってしまった後だから、シモンズのヘッドボードはどれも単調に見えてしまって…。
シモンズのマットレスを日本ベッドのフレームに乗せることも検討しましたが、そうするとダブルクッションの寝心地は享受できません。
ダブルクッションと通常の硬いフレームで寝比べてみると、柔らかな弾力と身体の包み込まれ具合に歴然とした差があるのです。
寝心地を取るかデザインを取るか、究極の2択を迫られました。

頭では寝心地を優先すべきだと分かりきっていても、心が10分くらい暴れました(笑)
そんなこんなで、歯ぎしりをしながらも日本ベッドの素敵なファブリックフレームは諦めて、シモンズの最高の寝心地を手に入れることで落ち着きました。
今回店員さんに教えてもらって初めて知ったのですが、マットレスは定期的に上下・表裏をひっくり返してローテーションさせることで、ヘタリを防いで長持ちさせることができるそうです。

我が家は3ヶ月に一回、忘れずにローテーションさせようと思います!
ベッドパッド
マットレスの上に敷くベッドパッドは、寝汗からマットレスを守る大事なアイテムです。
三井ホーム経由でベッドを買う場合、マットレスとフレームをセットで買うとサービスでベッドパッドを1枚無料でもらえるそうです。
私たちもちゃっかり、シモンズの羊毛ベッドパッドを1枚サービスしていただきました!

それと洗い替え用にもう一枚、日本ベッドのスムースパッド(定価37,000円)を選びました。

枕
枕は、日本ベッドのショールームで試して気に入ったリフワージュを選びました。
夫はHighタイプ(定価1,9000円)、私はLowタイプ(定価17,000円)です。

ところで、私は最近うつ伏せで寝るようになったせいで、枕がしょっちゅうよだれ臭くなって困っています(笑)
リフワージュを汚すわけにはいかないので、何か対策を考えなければ…

吸水速乾で肌触りの良い枕パッドを探しているので、どなたかおすすめあればぜひ教えて下さい…(笑)
▼例えばこんなの

【 多重織ガーゼ 枕パッド 2枚組 】 三河木綿 日本製 2枚セット 6重ガーゼ 5重ガーゼ ピロカバー ピロケース まくらカバー 枕カバー ガーゼカバー コットンガーゼ 吸汗速乾 無地 シンプル
ボックスシーツ・枕カバー
ボックスシーツは、マットレスが通常より分厚いため、45cm厚の取り扱いがあるシモンズで買うことにしました。(日本ベッドには取り扱いがありませんでした)
1つ目はファインラグジュアリーシリーズのグレー(定価35,000円)、洗い替え用はベーシックシリーズのオフホワイト(定価11,000円)です。
枕カバーも、ボックスシーツと同じ色をそれぞれ2個ずつ付けることにしました。


サイドテーブル
ベッドの両サイドには、IKEAのサイドテーブル「SONGESAND ソンゲサンド」を置こうと思います。



シモンズや日本ベッドの10分の1という、目に優しい価格です笑
IKEAには様々なデザインのサイドテーブルがありましたが、このアイテムのずっしり感と脚がついていないところ(ルンバに優しい)、そしてクラシカルな雰囲気に惹かれて決めました。
まとめ
以上、我が家が新しく買ったベッドのご紹介でした!
実際にシモンズと日本ベッドのショールームに行って買い物した感想としては、

思っていたより高くなかった!
ということです(三井ホームの値引きのおかげですが笑)。
マットレスは良いものであれば20~30年使えるし、人生の3分の1を過ごす場所であり、生活の質に直結するアイテムだと考えると、50万円はかなりお買い得だと感じました。
値段以上の価値がある、とっても良い買い物になりました!
三井ホーム経由で購入したので、引き渡し時には既に搬入されているとのことです。

引き渡しが本当に楽しみだな~!!
我が家の引き渡し予定日は2022年1月14日(金)です。上棟工事も完了し、防水工事や造作工事が進行中。家づくりはついにラストスパートに突入しました。
これからもぜひ、我が家の家づくりをお楽しみください!
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